『セマンティックHTML/XHTML』目次

節(章のサブセクション)単位での目次です。第1章1~2節第8章3節第11章1節第12章4節について、書籍ページのサンプルPDFを用意しています。いずれも版下から起こした見開き単位のPDFです(サンプルPDFの配布場所は、出版社の書籍紹介ページなどに移行する場合があります)。本書ホームページでは例コードのテキストデータを提供しています。

Links bellow provides sample PDF pages.

Part 1. 名前と関係のモデル

コンピュータでデータを扱うためには、適切な名前付けと関係の表現が不可欠です。名前に関する考え方の背景と、関係のモデル、そしてその表現方法を説明します。

Part 2. さまざまな語彙による記述

Part 1で検討した名前とモデルの表現方法を活用して、人、イベント、レビューなどの関心事項を表現するための語彙を具体的に取り上げます。記述例はRDFaを中心に、主要なマイクロフォーマットやGRDDLも利用します。

Part 3. リンクするデータ

データを記述するモデルと語彙が準備できたら、データ自身にもコンピュータが確実に処理できる名前を与える必要があります。そしてその名前を用いてデータが相互にリンクすれば、価値が何倍にもなるネットワーク効果が生まれます。

Appendix

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