
「好きな曲を、好きなメンバーと気軽に楽しもう」+「現代音楽の秘湯めぐりをしたい」というコンセプトで始まったらしいマニアックなアンサンブル。その演奏はと言えば、たとえば第5回のマーラーは『名演で「絶叫」直前の静謐にも緊張感があった』(音楽現代2003年12月号演奏会評より)そうだ。なるほどー、演奏会に出かけて聴いてみたくなってきたぞ(でしょ
)。
おかげさまで好評のうちに終了しました。次回をお楽しみに。
※『音楽現代』2005年5月号の演奏会評から:
…今回は弦も98754と一回り大きかったためか、その分部厚い響きが生まれ特にエルガーには効果的だった。次のヒンデミット/弦楽と金管のための協奏音楽(1930)は 4管編成の金管の威力かホールを揺るがすようなとんでもない爆演に響いた。後半はバルトーク…で、プロの打楽器奏者との混成チームながらバランス的にも特に問題なく、バルトーク自身の指定かピアノや打楽器を中央に配置。二群に分かれた弦もスリリングなほど大健闘。…
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※『音楽現代』2004年7月号の演奏会評から:
…まずモーツァルト「セレナータ・ノットゥルナ」は冒頭からティンパニの強奏といいモーツァルトらしからぬ偉容を誇る実に巨大な演奏。…次のプロコフィエフ/古典交響曲も渦巻くような出だしからオケはノリにノリ、ユーモアたっぷりの雄弁な指揮による頗る楽しい名演だった。…後半のモーツァルト「ジュピター」は入魂の指揮がさらに高みに登り、仰ぎ見るように立派なカザルス調の超名演となった。正に切れば血の出るような響き。…