メンデルスゾーン交響曲第2番の概要と演奏

曲の概要

曲名
交響曲第2番 変ロ長調 "賛歌" op.52
作曲時期・場所
1840
初演
1840 @ ライプツィヒ:聖トーマス教会
楽章構成
  1. Sinfonia:Maestoso-Allegro
  2. Allegretto un poco agitato
  3. Adagio religioso
  4. Alles..
  5. Saget..
  6. Saget..
  7. Ich..
  8. Stricke..
  9. Die Nacht..
  10. Nun danket..
  11. Drum..
  12. Ihr..
楽器編成
Fl:2; Ob:2; Cl:2; Fg:2; Hr:4; Tp:2; Tb:3; Timp; Str; Sop:2; Ten:1; Chor
備考
独唱、合唱
ノート

本来は交響曲カンタータ。1、2、3楽章が管弦楽のみの第1部、残る9曲がカンタータの第2部。対訳を含む詳細はメンデルスゾーン:讃歌の歌詞と音楽を参照。

いくつかの演奏=録音情報

演奏者、録音情報と楽章別演奏時間
指揮者演奏CD番号録音年月123456789101112備考
Roger NorringtonSWR StuttgartEn Larmes ELS04-6262004-09-1224:32-----------24:32
Edo de WaartRadio Filharmonisch Koor/O.Brilliant 99926-2?11:585:525:146:563:011:584:404:054:213:334:245:3061:32

※録音年月順 (2 records)

※個人的な関心で手元の資料を中心に調べたデータであり、網羅的な情報ではありません。入力ミスなどによる誤りが含まれる可能性があります。年月(日)はISO-8601スタイルで、1806-10は1806年10月を、1806/10は1806~1810年を示します。演奏時間は、の解釈ほか詳しくは内容に関する説明を参照してください(特に古い録音ではリピートが省略されていること多々がありますが、今のところ区別していません)。