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書籍の概要
- カバー

- タイトル
- セマンティック・ウェブのための RDF/OWL入門
- An Introduction to RDF/OWL for Semantic Web
- 著者
- 神崎 正英(かんざき まさひで)
- Masahide Kanzaki
- 発行所
- 森北出版株式会社
- Morikita Shuppan Co., Ltd.
- サイズ
- B5判変形:240頁
- 23 x 18 cm, 240 pages
- 定価
- 2940円(税込)
- 2940 yen, tax incl.
- 発行
- 2004年12月末
- (奥付日付:2005-01-07)
- published in the end of 2004. cpyright date is 2005-01-07
- ISBN
- 4-627-82931-0
内容について
本文は次の9つの章からなります。
- セマンティック・ウェブ ..... Semantic Web
- RDFの概念とモデル ..... RDF concept and model
- RDFの構文 ..... RDF syntax
- RDFの特殊なモデル ..... Special models in RDF
- RDFの語彙の定義 ..... Vocabulary definition in RDF
- ウェブ・オントロジー言語OWL ..... Web Ontology Language - OWL
- 既知の語彙を用いたメタデータ記述 ..... Describing metadata with existing vocabularies
- 語彙の設計 ..... Vocabulary design
- RDFの検索と推論 ..... RDF query and inference
さらに、RDFグラフの論理モデルなどを説明するの3つのAPPENDIXを加えました。詳しくは詳細目次をご覧下さい。また、サンプルとして、第3章の冒頭部分を仮レイアウトしたPDF(A4版2ページ分、約18KB)を用意しました(出版書籍とはレイアウトや図の精度は異なります)。
各章の構成
第1章は、セマンティック・ウェブの背景となる考え方と全体像を紹介します。第2〜4章は、RDFのモデルと構文の解説です。語彙を定義する方法として第5章ではRDFスキーマを、第6章ではOWLを詳しく説明します。
第7〜8章は応用編にあたります。第7章では、既存の語彙を利用し、ツールを使ってRDF文書を作成する方法を紹介します。第8章は、一歩進んで自ら語彙を定義する方法を具体的にとりあげます。
第9章は、今後の技術課題であるRDFの検索と推論についての現状を紹介します。RDFを用いた推論などに必要な理論モデルについては、APPENDIXで触れています。
当サイトのコンテンツとの関連
当サイトにはメタ情報とセマンティック・ウェブ(以下「MISW」)という、セマンティック・ウェブ関連の話題を扱うセクションがあります。「MISW」は、RDF/OWLの基本というよりは、様々な語彙を使って現時点でできることの実験的紹介という色彩が強いのに対し、本書はRDF/OWLの仕組みと背景の説明に重点を置いています。
様々な語彙を利用する方法は、本書の第7章でも取り上げますが、「MISW」のように個別の語彙を詳しく解説しているわけではありません。逆に、「MISW」でのRDF/OWLの説明は、仕様が勧告となるかなり前から少しずつ書いていたものなので、多少ちぐはぐだったり説明不足だったりする部分が残っています。本書の解説は、勧告を受けて一から書き下ろしたもので、関連する理論や技術にも言及しながら、RDF/OWLを体系的に説明します。
本書の第8〜9章およびAPPENDIX 1でとりあげるクエリ、推論、モデル理論は、「MISW」ではカバーしていません。
