ちょっとしたメモ

FlickrからFOAFへ

せっかくなのでもう一つ、FlickrからFOAFを抽出するツールFlickr profile to FOAFを作成。プロフィールページに記載されているcontactsをfoaf:knowsに、groupsをfoaf:interestにマップしてみた。

FlickrからのFOAF抽出は、Seth Laddが去年試みていた(Sethのツールによる抽出例)が、これはちょっと変則的なFOAFを生成するため、FoafExplorerなどで閲覧することができず、今ひとつ使い勝手が良くない感じだった。今回のツールは、いちおう一般的なFOAFビューアなら表示可能で、rdfs:seeAlsoを利用した知人のFOAFへのリンクも可能にしている(Flickr2FOAFによるFOAFをFoafExplorerで表示した例)。

Flickr2FOAFは、今のところFlickr APIは使わず、単純にプロフィールページを解析しているだけ。従って、foaf:knowsはこのページに表示される10件止まりという制約があるが、APIではcontacts情報は取得できないから、まぁ仕方がない(contactsページを順番に拾っていけばいちおう可能だけど)。それでも、FOAFWalkerを何度かクリックしていたら、かなり面白いグラフが出てきた。

FOAFWalkerによるグラフ:10人ずつでもかなりの広がりが見られる

FOAFファイルは一度作成すると放置されがちなので、こういうアクティブなページから情報を抽出するのは、生きた関係が見られるという意義はあるだろう。それぞれの人のタグを分析する機能なども加えると、もっと広がりが出てきそうだ。

※軟弱なwww.kanzaki.comのサーバーが悲鳴を上げるかも知れないので、Flickr2FOAFは別の場所に移動する可能性があります。そのため、このサービスのURIを参照するときはhttp://purl.org/net/kanzaki/flickr2foafを使ってください。昨日のFlickr2RDFも同様に、http://purl.org/net/kanzaki/flickr2rdfとしていただけると幸いです。

関連メモ:
genre: foaf. at