人間・マシン双方向けのコンテンツ
- 当分の間、ウェブ制作は人間向けが中心
- 視覚コンテンツと別にメタデータを提供、管理するのは困難
- XHTMLにメタデータを埋め込み、エージェントが抽出する
- XSLTによるデータ変換の応用
- XHTMLのmeta要素、link要素から文書メタデータを抽出
- class属性を一般化し、WordNetなどの汎用オントロジー(シソーラス)と結びつける
(例) <p class="Book"><span class="creator">夏目漱石</span>の『<cite class="title">明暗</cite>』を読んだ。</p>
↓
(例)
<wn:Book> <dc:creator>夏目漱石</dc:creator> <dc:title>明暗</dc:title> </wn:Book>