Planet masaka played list
Naxos Music Libraryで聴いてPlanet masakaにメモした最近の曲と2008年からの月別リストです。
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ロルフ・リーム:
オフェリアの髪に絡まる草
(ユリア・ヴィブロウ)
語るような自在なイントネーションのリコーダー独奏。ベリオ「身振り」は忙しく動く細かい音符に同時歌唱も交えた名人芸。カリオペ・ツパキの「夜明け前」はゆっくりビザンツ系旋法的?なおまじない的な。フランコ・ドナトーニ「巣II」はFl独奏曲からの編曲。モーリッツ・エッゲルト「息切れ」は複雑なマルチフォニクスや鋭いハーモニクスなどを駆使する超絶技巧。フース・ヤンセン「ラルゴ」は静的な音の中に即興的な跳躍装飾を組み込む。ローランド・モーザー「アルルーネ」もゆったり瞑想的。スチュアート・サンダース・スミス「海峡の風」は+声+打の高度な一人三役。ジョン・カスケンの「タイムの霞」は+Pfで緩急自在に表情豊か。Cadenza
CAD800911
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ウィルヘルム・ルッツ=リエカ:
海のように穏やかで静か
(ペテル・プシビッラ+アンドレアス・グレッツィンガー+ピーター・ゲルシュヴィッツ+マティアス・グレフ=シェスターク)
Cl+Vn+Vc+Celという珍しい編成で、ややユーモラスで表情豊かな楽想が次々に湧いてくるチェレスタが効果的な3章。ヒンデミット「ClとPfトリオのための四重奏曲」はソナタ形式で始まりロマン派的たたずまいで調性的とは言わないまでも旋律要素がはっきりした3章。ヴィルヘルム・ペテルセン「前奏曲とフーガ」はVn+Pfでロマン派崩れの前奏曲の後ちょっと個性的なフーガ、「Vnソナタ第2番」はロ短調の分かりやすい作りだが終楽章は目まぐるしく転調していってそれなりに面白い。Cadenza
CAD800912
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ゲルハルト・ブラウン:
夜の庭
(レジーナ・クラインヘンツ+ヨハネス・フィッシャー+マティアス・ゲルシュトナー)
レハ・フライアーのテキストを歌うSopとリコーダー+Pfによるトリオでポツリポツリと断片が紡がれる。「5つの小品」はRcdr+Pf+2打、「5つの瞑想曲 - シルエット」と「呼吸の弓」は一部打が入るがほぼRcdr独奏、「三連祭壇画」と「8つの小品」はRcdr+打、「略語」はRcdr+Pf、「音の断片」は口遊も加えたRcdr四重奏。即興的な要素や特殊奏法が多用されるリコーダー作品集。Cadenza
CAD800906
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過去のプレイリスト
2026年
- 1月 (4)


