Planet masaka played list 2009-08


  1. * ホーボーケンのカテゴリXVIIIの11曲のうち9曲を、チェンバロ、オルガン、フォルテピアノで弾き分けた2枚組み。ショルンスハイムの安定した演奏ももちろんだが、オーケストラの音色が魅力的。capriccio C5022
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  2. * 無垢で清澄な音楽。来年のAオケで取り上げることになりそうだ。haenssler CD98.307
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  3. * そうだ、ちょうど来年はシューマン生誕200年だし、この曲を取り上げるのはなかなかよさそう。併録されているツヴィッカウもいいじゃないか。 bis-sacd-1569
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  4. * ほほぅ、ラヴェル編曲の管弦楽版があるんだ。ニジンスキーの依頼でバレエ用に編曲されたもので、出版されて残っているのは4曲のみ。10分弱で、演奏会の中プロにも使えそうな洒脱なショートピースになっている。 BIS-CD-1055
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  5. * 第2稿(1893年版)をラターが校訂して1984年に発表したもので、この稿による演奏の嚆矢。清楚な美しいフォーレ。collegium records colcd109
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  6. * はじめて聴いたが、きちんと誠実に弾いている感じで、悪くない。1989年の録音。Klavier KCD-11016
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  7. * SWR2で流れていたゴルツ+フライブルク・バロック管の演奏がとても良かったので、NMLでも探してみた。EUBOは流麗でスマートな感じだが、なかなかのもの。ほかにラモーの歌劇「ゾロアストル」組曲、バッハの管組1番も丁寧で優しい演奏。The Gift of Music CCLCDG1211
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  8. * 最初はどうかなぁーという感じだったのが、だんだん切れ味がよくなって、スリリングにすら。なかなか楽しい。naive E8811
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  9. * いくつかテンポが遅すぎてついていけない部分があるが、秀演ではある。それよりも、モーツァルトが残した素材を書かれたままの断片状態で再現している付録が素晴らしい。naive OP30307
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  10. * 耳の掃除中。いやもう、こうでなくちゃ。naive OP30403
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  11. * 一部ソプラノが不安定な感じがするところもあるが、さすがの高度なア・カペラ。Ars Musici AM232282
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  12. * 素晴らしく透明で、センスの感じられる素敵なできばえ。2000年のアンブロナイ音楽祭での録音ということらしい。naive E8814
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  13. * 輸入元の言葉を借りれば、「まるで古典派のように明快なハンマークラヴィーア・ソナタ」。このフォルテピアノによる全集も、いよいよ後期に差し掛かった。 BIS-SACD-1612
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  14. * 声と器楽のバランスもよく、なかなか(さっき聴きかけたXVIII-21のラモーは歌がひどくてがっかり)。naive E8821
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  15. * 高い技術に支えられた典雅な響き。naive E8847
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  16. * ジャン・クリストフ・フリッシュが始めたプロジェクトXVIII-21は、バロック・ノマドゥとして知られているが、こういう名前もあるらしい。バイオリンソナタとはいえ、フルート+通奏低音にしてみたりチェロで弾いてみたりと、自由自在。演奏も秀逸だ。Auvidis E8609
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  17. * ネットラジオでホルボーンの曲を聴いてNMLで探したのだけれど、これぞというのは見つからず、まずまずの線で(リンドベルイの演奏は、充実しているが、風呂場みたいな響きなのが残念)。The Gift of Music CCLCDG1192
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  18. * なかなか歯切れがよく好感が持てたが、ちょっと今日は気分ではなかった。また改めて聴こう。Opus 111 OP30192
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  19. * 相変わらず威勢が良くて、時々荒っぽいが、生き生きして面白いことは間違いない。haenssler CD98.547
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  20. * これは1972年の新録音で、しなやかという感じ。NMLにはこのほかにも54年の旧録音や、タカーチSQ、フェルメールと、バルトークのSQが充実していて嬉しい。naive V4870
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