Planet masaka played list 2010-04


  1. * ほかにエドルンドの「06:542つの詩」、ダニエル=ルシュールの「ソロモンの雅歌」、マーラーの「私はこの世に忘れられて」など。合唱の神様の名に恥じない、素晴らしい世界。Caprice CAP21813
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  2. * クラヴサン曲集とはいってもチェンバロはむしろ伴奏で、ソロ楽器の活躍する魅惑的な室内楽曲集。この演奏はバイオリンの音色がしっかりしていてなかなか素敵だ。ATMA Classique ACD22624
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  3. * ウェーバーのしっとりしたガンバの音色と、ヒルのちょっと乾いた感じのチェンバロがほどよくマッチして、なかなか素敵だ。Ars Musici AM232272
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  4. * テンポもよく小編成の清冽さも生きている。これは嬉しい。Challenge Classics CC72357
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  5. * ゆったりとした、少し寂しげな音楽は、ちょうど今ぴったりな気分。メルセルのソプラノをはじめ、演奏も上質。Analekta AN29966
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  6. * 例によってモノトーンの冷んやりした響きの中に、時おり見える暖かさへの希望と、抗議というには控えめに過ぎる異質なるものの混入。こんな悲しいプリペアド・ピアノは聴いたことがない。Analekta AN28731
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  7. * どれも自由自在、素敵な艶のある雅さで楽しめる。グラウプナーのトリオではクラリネットのような音色が聞こえて不思議な感じだったが、なるほどシャリュモーとは珍しい。Analekta AN29959
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  8. * 期待に違わぬ出来なんだけど、曲が今ひとつしっくり来ないというか、また別の機会に改めて聴こうかな。PentaTone PTC5186349
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  9. * 美しすぎる、というのも変だが、ここまで磨き上げられるとそんな感じも。まぁしかし、見事だな。Dacapo 8.226093
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  10. * ア・カペラ曲を集めたアルバム「Tudor City」。バード、タリス、タヴァナーといったチューダー朝の音楽の間に、1970年生まれのスミスの作品を4曲を挟んだ構成だが、見事なハーモニーに心洗われる。ちょっと響きが人工的な感じがしないでもないけど、十分美しい。Avie Records AV2186
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  11. * 曲もなかなか面白いが、演奏も秀逸。Widmannはヴィードマンとか、Minguetはミンケットとか、いろいろ表記法があってややこしい。Ars Musici AM232395
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  12. * クック版の第1楽章をロナルド・スティーヴンソンが、残りをクリストファー・ホワイトが編曲したということらしい。和声や構造がよく分かって面白いし、ピアノ作品としても楽しめるが、管弦楽版のような強度の刺激はないので、何かをしながら聴いていると、いつの間にか最後になってたりする。国内では月末発売らしい。Divine Art DDA25079
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  13. * 17~18世紀イタリアの作曲家によるしっとりとした作品群。張りのある弦の響きが雅な感じでいい。Capriccio C10875
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