Planet masaka played list 2011-09


  1. * エールサムの軽やかなリコーダ、ブランダンの艶のあるバイオリン、どれも極上で魅力いっぱい。Glossa GCDC80001
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  2. * フランス・バロックの大作オペラ・バレを、多彩な表現で鮮やかに再現。先日聴いたときはしっくり来なかったのだが、今日は十分楽しめた。その日の気分によるのかな。Glossa GCD921622
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  3. * ほかにラッスス、デ・マック、ソリアーノ、ベネヴォリ、ピトーニらルネサンス~バロック期の「ヴァチカンの音楽」。心が穏やかになる声の重なり。ATMA ACD22508
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  4. * 声楽、器楽共に透明感溢れる響きだが、たまに歌の上声部がやや不安定な時があって惜しい。Genuin GEN11213
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  5. * ビーバーの師匠とも言われるヨハン・ハインリヒの2声~6声のソナタを、瑞々しく生気溢れる合奏で聴かせる。充実した響きで豊かな気分。Glossa GCDC80003
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  6. * 第3集は29、33、42、16番を収録。ますます自由度を獲得して、自在に弾いている。細部の丁寧さ、緻密さはさすが。Chandos CHAN10689
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  7. * 優美なマドリガーレが粋な歌声と瑞々しい音色で聴ける。鳥の鳴き声とか効果音も面白い。17世紀ベニスのジョバンニ・バレンティーニの方ね。CPO 777533-2
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  8. * テレーゼの第1楽章で気分を落ち着けよう。むらなく丁寧に弾かれていて好感が持てる。Oehms OC662
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  9. * 素晴らしい切れ味。アレッサンドロ・ボリン校訂の新批判版による。合奏も各パート1名だそうだ。作品1~12の協奏曲を全曲録音するプロジェクトの第1弾らしい。Brilliant BC94245
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  10. * 楚々とした弦楽と、なかなか表情豊かなソプラノ(フェルトホーフェン、トゥルー)の組合せが楽しい。Brilliant BC94230
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  11. * 1834年の改訂稿をコーノルトが校訂した版による「イタリア」で、2~4楽章は旋律にかなり手が加えられ、響きも厚い。クーパー校訂版によるガーディナーの演奏は未聴。Capriccio C10449
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