Planet masaka played list 2013-01/02


  1. * ほかに3 Ob+Str+Contのための序曲ニ長調、組曲「悲喜劇」など。朗らかで活き活きした音楽。音色もリズムも瑞々しい。 BIS-1979
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  2. * 1年ぶりのシリーズ第2弾も繊細な響き。前回同様オーケストラは各パート1奏者、フォルテピアノも1782年製ワルターのレプリカ。Accent ACC24278
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  3. * アルマのリート7曲、ツェムリンスキーの「ばらのイルメリンとその他の歌」などと組合せ。アルマの曲がなかなかロマンティックで魅力的なのは新発見。そしてツィーザクの歌声が素晴らしい。Capriccio C5119
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  4. * 番号順ではなく面白い組み合わせで、36番bisも加えた45曲を披露。二人とも無意味なvibを抑えて豊かな音色で曲の味わいをよく表現している。Indesens INDE049
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  5. * なかなか味わい深い響きはベーゼンドルファー・アンペリヤルだそうだ。ほぼ全作品を網羅したCalliopeの名盤4CDの復元。Indesens INDE041
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  6. * ほかにHob.III:34、75、83。のびのびとした感じで響きもストレート。モダン楽器の音色ではあるけれど、なかなか瑞々しい。Warner 825646569236
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  7. * 演奏会ライブ録音なのでブルックナー8番という妙な組合せだが、まっすぐで良い響きをしている。次代を担う若手音楽家たちという触れ込みのようだ CAvi8553279
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  8. * キャラガンの補作校訂による未完成第3楽章というやつは、ニューボールド版と基本的雰囲気は似ているが、トリオはかなり違っていてこれはこれで面白い。もう少し速ければと思わせつつその分味わいあるテンポ設定がなかなか。これでVnの部分的ビブラートが少なければ。Profil PH12062
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  9. * ワーナーの各レーベルで出ていたものを集めた5枚組。明るい響きのアスペレン組から、マトーのフォルテピアノによるXV:9に変わる落差が新鮮な感じ。トリオ・フォントネはモダン楽器で全然別物。Flとの三重奏曲は、違和感。Warner 825646965021
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  10. * みごとなポリフォニーのア・カペラ。心洗われる。ラッススはラテン語名ということか。hymnは神や英雄を称えるギリシャ語hýmnosに由来するということだから聖歌より讃歌にしておこう。CPO 777751-2
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  11. * 珍しい曲だけれど、絶叫型ではなく、静かな祈りを素朴に歌う。合唱も器楽も良い演奏。併録のビーバーも同じく良い。しかしpro defunctisが「深き淵より」とは、丁寧に訳してられないのは分かるけどあんまりだ… Ricercar 5400439810631
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  12. * 艶やかな音色と活き活きしたリズムに身を任せる喜び、久々かも。ガッティ指揮と書いてあるけど編成からしてVn1を弾いているはず。Glossa GCD921207
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