Planet masaka played list 2026-06


  1. * Vn+Vc+Pfのトリオで無調ながらしっとりした情感とソナタ形式に準じる構成を持つ不思議な魅力の3楽章。「隠された春」も味のあるつくりでFl/AFl+Ob/Ehr+Vn+Vc+2Guitでマンドリンも持ち替えで入る音色が魅力的な単一楽章。「巡礼へ」はBCl+Vcで渋く重心が低いところからうねりつつ昇る。「風の歌」は木5で細かな運動を持つ短い急緩急の3章。「祈り」はOb+Cl+BCl+Fg+ASaxというリード楽器五重奏であまり音色には魅力がないが面白い動きが組み合わされる。New Focus Recordings FCR441
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  2. * 軽やかで懐かしい憧れをまといつつ遊び心でモダンな響きも混ぜる6つの楽章。アンソニー・M・ケリーの「サイドラインズ」は不思議な旋法のフーガ=野球と変奏曲=バスケ。スコット・リンドロスの「スライ・ロード」はSSaxを加えて田舎のハイウェイののどかな景色が徐々に忙しくなり賑やかな往き来へ。New Focus Recordings FCR433
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  3. * ミクスチュアトラウトニウムという初期の電子楽器を用いてのアダプテーションで、まぁこの楽器の特性ということになるわけだがいかにも古くさいチープ感満載。それでも声との相性は悪くなく、ふわりと叙情的な表現は遠くを振り返るような味わいがあるとも言える。併録はヒンデミットのオラトリオ「無限なるもの」第1部第4曲、 デッサウの歌劇「ルクルスの審問」抜粋、さらにピヒラーの「7つの大罪/7つの徳」。いずれもミクスチュアトラウトニウムを用いたキッチュな響き。 NEOS12507
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  4. * 第1番は副題「火成岩」でゴツゴツした塊の合間にスクリャービン風(?)の神秘的なもやがかかる単一楽章。第2番は「堆積岩」でより重心が高く浮遊する感じ。やはり単一楽章。第3番「変成岩」は深いところからゆっくり湧き上がるような主題と12の変奏。いまひとつ捉えどころがない。Metier MEX77123
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  5. * BCl+Vc+打+Elecで特殊奏法が浮遊するように重なっていく。「クオンタム・リープII」はBCl+打+Elecで唸り声も。「見えないタイムマシン」はVn+Elecで電子音の刺激が強い。「シクロスIII」はPf+Elecで多重録音か多重奏者でずれた音が重なる。「響の練習III」はFl/BFl+Cl/BCl+Vn+Vc+Pfで8部からなりそれぞれ中心となる楽器が変わるがNMLのトラック1は誤ってクオンタム・リープIIになっている Urtext JBCC372
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  6. * 4つの楽章は四川、崑、北京、秦の歌劇にインスピレーションを受けたと題され、それぞれ銅鑼と太鼓、竹笛、二胡/京胡、スオナを独奏楽器にした協奏曲のようになっている。しっとりした部分はそれなりに味わいもあるが、すぐにうるさくなって、特に最後のスオナ(チャルメラ)は神経逆撫でする。作曲者の漢字名は贾达群。Naxos 8.579176
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  7. * ギドン・クレーメルの即興と部屋の椅子や扉や会話などノイズを録音・加工した8トラックサウンドを従えて、Vn独奏がハーモニクスや刻みや即興的なアルペジオなどを奏でる。6つのセクションがそれぞれ会場の譜面台に置かれ奏者はその間を移動していくように求められるという。下の階の内装工事の音も曲の一部と勘違いしたような、1988/89の作品。Urlicht AudioVisual UAV55992
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  8. * Fl+Cb+Pfのトリオが素朴に淡々と。「サイン~」のようにCbが結構しっかり働く。「情景」はFl独奏(NMLページの+Pfは誤り)が時おり声も交えて。『サイン、ゲームとメッセージ』は独奏の他に+BFlの「ある2つの花」、2Fl+AFlの「ミリアム・マラベの思い出に」、Bar+BFlの「かわいい鳥 - パントマイム」など。さらに「ヘルデッケのオイリュトミー」は+ライアー(小型竪琴)、「ちょっとした苦境」はPicc+Trb+Guitという変わった編成。TACET Musikproduktion TACET281DIG
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