ロジャー・ノリントンの話
ロジャー・ノリントンは、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズとのピリオド楽器による演奏(HIP)で古典からロマン派の作品に新しい光を投げかけてきました。さらに1998年からシュトゥットガルト放送響(SWR)の首席となり、HIPの成果を生かした新しい世界を開きつつあります。
Sir Roger Norrington has led to a complete rethinking and rejuvenating of the Classical repertoir, and is now establishing new musical frontier beyond modern/period criteria. See English homepage.

(2010年来日公演のステージリハーサル)
最新トピック
2010年5月11~13日に来日公演が行なわれました。
最近のマイクロブログへの投稿から、ノリントン関連情報を抜粋しています。ネットラジオでの演奏会ライブはRDFカレンダー版ネットラジオ情報もどうぞ。
- Sceptic No More: Sir Roger Norrington Performs Rameau, Haydn and Brahms
ノリントンのアプローチに懐疑的だったが、RSNOとの演奏でなるほどと。バランスの良い評 (2012-01-16) - RSNO Norrington Conducts Brahms Review
ラモー、ハイドン、ブラームスというプログラムの演奏会(13日)の評。"Hugely satisfying" (2012-01-15) - Sir Roger Norrington performs classics the old way
ノリントンが戦時疎開のためトロント王立音楽院でバイオリンを学んでいたことから、母校オーケストラを指揮したという話。これは初耳 (2011-12-30) - ノリントン+RSOシュトゥットガルトのブルックナー交響曲第9番
2010年7月定期での演奏がCD化。国内発売は来年2月の予定とのこと (2011-12-27) - おや、グラブスキーのIn Search ofシリーズ第3弾がハイドンで来年出てくるのか。今回もノリントンやらブリュッヘンやらが登場するらしい。映画公開に先立って1/12にバービカン・センターで特別上映イベントがあるそうな http://www.camdennewjournal.com/reviews/cinema/2011/dec/cinema-latest-news-december-15 (2011-12-16)
- Norrington and OSM in fine form
11/30のモントリオール響との演奏会評。特にベートーベンのピアノ協奏曲1番が高評価 (2011-12-03) - ノリントン+ZKO 10/28演奏会
ストラヴィンスキー:ダンバートン・オークス、バッハ:協奏曲BWV1052(ナウアー)、モーツァルト:ポストホルン・セレナーデ。チューリッヒ室内管いい響きで粒立ち明瞭。楽しい仕掛けもあり。ブラボー (2011-10-31) - ノリントン+ナウアー+チューリッヒ室内管のバッハ一族協奏曲集が届いた(なぜかHMVでは未発売でAmazonから取り寄せ)。モダンピアノの音色には最初ちょっと戸惑うけれど、繊細な表現で悪くない。ZKOはもちろんピリオド奏法。今回は弦のみ。管が入った曲が楽しみ 0300270BC (2011-10-23)
- Interview with Sebastian Knauer & Sir Roger Norrington about their new recording Bach & Sons
ノリントン+チューリッヒ室内管の初録音はJS、CPE、JCバッハの鍵盤協奏曲、ナウアーのピアノです。来週欧米で発売。YouTubeでインタビューが公開されています(ノリントンの話は6分強) (2011-10-07) - 10/28のノリントン+チューリッヒ室内管がライブ配信されるようです。The next IC247 live stream concert with the ZKO and sir Roger Norrington live from the Tonhalle Zurich (2011-10-01)
最新レコーディング
マーラー交響曲第9番 |
ハイドン交響曲第93-104番 |
ドボルザーク交響曲第9番 |
ノリントン+シュトゥットガルト放送響2010来日公演

| 公演日 | 会場 | プログラム |
|---|---|---|
| 5月11日 | 長野県松本文化会館 大ホール | ハイドン:交響曲第1番;ブラームス:バイオリン協奏曲;ドボルザーク:交響曲第7番 |
| 5月12日 | 横浜みなとみらいホール | ハイドン:交響曲第1番;ブラームス:バイオリン協奏曲;ドボルザーク:交響曲第7番 |
| 5月13日 | サントリーホール | ハイドン:交響曲第1番;ブラームス:バイオリン協奏曲;エルガー:エニグマ変奏曲 |
2010年の来日は、もともと予定されていた中国、韓国へのツアーを延長する形で実現したので、短期間の滞在。4月下旬の定期演奏会で取り上げたブラームスとドボルザークを持ってのツアーで、Vn独奏はパク・ヘユンでした。
ロジャー・ノリントン関連記事一覧
- (ほぼ)完全ディスコグラフィ
- オリジナルインタビュー2004
- オリジナルインタビュー1999
- ノリントン2001来日公演レポート
- 「マーラー体験」レポート
- ノリントンについての私的雑記から
- ノリントン自身による演奏ノート
- LCPとの後期の録音
- インタビューと記事
- ノリントン75歳記念インタビュー@SWR (2009-03-16)
- The Web KANZAKIオリジナル:インタビュー1999およびインタビュー2004
- ノリントン70歳記念インタビュー@Financial Times (2004-03-15)
- 米New York Timesの2003年2月16日:ビブラートについて
- 英The Times紙の2001年7月17日
- 2000年ザルツブルク音楽祭でハイドンのパリ交響曲を語る
- 英Early music today誌の1996年10/11月号
- プラハの春1996のプログラム
- フィナンシャル・タイムズ(1996年1月)
- 英グラモフォン誌の1995年11月号
- 米Shuwann Opus誌の1993年夏号
- 音楽現代1991年3月号
- 米TIME誌のベルリオーズ演奏に関する記事(1988年3月)
- そのほかのトピックス
- ノリントン体験 出会い、ベートーベンからブルックナーまで
- 海外から寄せられたメールなど
- 1996年夏のプロムス音楽祭での演奏会評
- プラハの春での「我が祖国」演奏
- LPOとのベルリオーズ連続演奏
- 経歴と人となり
- 評論に見るノリントン(1990年代前半)
マーラー交響曲第9番
ハイドン交響曲第93-104番
ドボルザーク交響曲第9番