ロジャー・ノリントンの話
ロジャー・ノリントンは、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズとのピリオド楽器による演奏(HIP)で古典からロマン派の作品に新しい光を投げかけてきました。さらに1998年からシュトゥットガルト放送響(SWR)の首席となり、HIPの成果を生かした新しい世界を開きつつあります。
Sir Roger Norrington has led to a complete rethinking and rejuvenating of the Classical repertoir, and is now establishing new musical frontier beyond modern/period criteria. See English homepage.

(2010年来日公演のステージリハーサル)
最新トピック
2010年5月11~13日に来日公演が行なわれました。
最近のマイクロブログへの投稿から、ノリントン関連情報を抜粋しています。ネットラジオでの演奏会ライブはRDFカレンダー版ネットラジオ情報もどうぞ。
- 8月25日午前1時からRadio Orpheusにて、ノリントン+モスクワ室内管ムジカ・ビバによるブラームスPf協奏曲1番とチャイコフスキーの悲愴が流れます (2010-08-24)
- Idomeneo at Edinburgh Festival
亡くなったマッケラスに代わってノリントンがスコティッシュc.o.を指揮したイドメネオは好評だったようです (2010-08-24) - An Interview with Sir Roger Norrington
ビブラートがどうのではなく、いかにして指揮者となり、何を考えながら指揮しているかという、ずっと興味深い話。パウル・テイラーによる (2010-08-22) - 8月21日午前7時(JST)からSWR2にて、ノリントン+RSOシュトゥットガルトのモーツァルトVn協奏曲イ長調(独奏:カヴァコス)が流れます。番組2曲目です (2010-08-19)
- 8月19日午前2時半(JST)から、ノルウェイのNRK Klassiskで、ノリントン+OAEの2009年プロムスの演奏が流れます。ちなみにノリントンは今年のプロムスはお休みで、来年RSOシュトゥットガルトとの最後の演奏会をプロムスで行う予定です (2010-08-17)
- (2010-08-10以前のネットラジオほか予定は省略)
- The Schumann Encounter: Roberts Rescue
ノリントン+カメラータ・ザルツブルクのリハーサル映像と、ホテルでの不思議な夢が織り成す、シューマン交響曲第2番の創造の物語。YoutubeにDVDの一部が (2010-08-08) - ベートーベン:ピアノ協奏曲第4番
ノリントン+RSOシュトゥットガルトの2008年来日公演の録音。ピアノは小菅優。8/1までダウンロード可能です (2010-07-26) - Gustav Mahler with benefits
マーラー生誕150年に合わせたレビューでノリントンによる交響曲第9番の演奏を高く評価しています (2010-07-22) - RSO Asien Tour
ノリントン+RSOシュトゥットガルトの2010アジアツアー(含来日)をレポートするSWRブログ。いろいろ舞台裏の話があって面白いです (2010-05-20) - うっかりしていたらN響の来シーズンプログラムが発表されていました。ノリントンは2011年4月のA、B、Cプロ全部を指揮します。ベートーベン1番、5番、エルガー1番、マーラー1番などが予定されています (2010-05-10)
最新レコーディング
マーラー交響曲第9番 |
ハイドン交響曲第93-104番 |
ドボルザーク交響曲第9番 |
ノリントン+シュトゥットガルト放送響2010来日公演

| 公演日 | 会場 | プログラム |
|---|---|---|
| 5月11日 | 長野県松本文化会館 大ホール | ハイドン:交響曲第1番;ブラームス:バイオリン協奏曲;ドボルザーク:交響曲第7番 |
| 5月12日 | 横浜みなとみらいホール | ハイドン:交響曲第1番;ブラームス:バイオリン協奏曲;ドボルザーク:交響曲第7番 |
| 5月13日 | サントリーホール | ハイドン:交響曲第1番;ブラームス:バイオリン協奏曲;エルガー:エニグマ変奏曲 |
2010年の来日は、もともと予定されていた中国、韓国へのツアーを延長する形で実現したので、短期間の滞在。4月下旬の定期演奏会で取り上げたブラームスとドボルザークを持ってのツアーで、Vn独奏はパク・ヘユンでした。
ロジャー・ノリントン関連記事一覧
- (ほぼ)完全ディスコグラフィ
- オリジナルインタビュー2004
- オリジナルインタビュー1999
- ノリントン2001来日公演レポート
- 「マーラー体験」レポート
- ノリントンについての私的雑記から
- ノリントン自身による演奏ノート
- LCPとの後期の録音
- インタビューと記事
- ノリントン75歳記念インタビュー@SWR (2009-03-16)
- The Web KANZAKIオリジナル:インタビュー1999およびインタビュー2004
- ノリントン70歳記念インタビュー@Financial Times (2004-03-15)
- 米New York Timesの2003年2月16日:ビブラートについて
- 英The Times紙の2001年7月17日
- 2000年ザルツブルク音楽祭でハイドンのパリ交響曲を語る
- 英Early music today誌の1996年10/11月号
- プラハの春1996のプログラム
- フィナンシャル・タイムズ(1996年1月)
- 英グラモフォン誌の1995年11月号
- 米Shuwann Opus誌の1993年夏号
- 音楽現代1991年3月号
- 米TIME誌のベルリオーズ演奏に関する記事(1988年3月)
- そのほかのトピックス
- ノリントン体験 出会い、ベートーベンからブルックナーまで
- 海外から寄せられたメールなど
- 1996年夏のプロムス音楽祭での演奏会評
- プラハの春での「我が祖国」演奏
- LPOとのベルリオーズ連続演奏
- 経歴と人となり
- 評論に見るノリントン(1990年代前半)
マーラー交響曲第9番
ハイドン交響曲第93-104番
ドボルザーク交響曲第9番