歌詞と音楽、あるいは曲の分析

演奏した作品について調べたことをまとめたシリーズで、譜例入り楽曲分析、考察と関連情報、参考文献などで構成しています。歌付き管弦楽作品の勉強から出発しており、これらは対訳と詳細な訳注が柱になっています。

歌詞と音楽

合唱/独唱付き管弦楽作品を演奏した機会に、歌詞と音楽について掘り下げて考えた内容をまとめたものです。対訳は、聖書などの歌詞の出典を踏まえつつ、宗教/文学テキストではなく、音楽作品の歌詞としての訳を試みています(池澤夏樹氏に「歌を聞きながら詞を目で追うにはこれが最適」と評されました)。

楽曲分析、そしてテキストと音楽

歌詞のない楽曲の分析シリーズです。文学テキストや民謡に基づくものは、テキストと音楽について考えた内容も含みます。